結婚祝いのお返しのマナーとは?
結婚祝いのお返しにもいろいろとマナーがあります。相場はいくらぐらいなのでしょうか?熨斗(のし)をつける意味は?文章は苦手という方がいらっしゃいますが手紙を添えるのもマナーです。
結婚祝いのお返し〜相場について
「結婚内祝い」といえば、遠方の親戚など結婚式に参列できなかった場合に、頂いたお祝いへのお返しを表す言葉のように使われています。
しかし、本来は結婚というおめでたい事の喜びを、親しい身内やお世話になった方々へ差し上げる喜びのお裾分け。
慶事に食べる「お餅やお赤飯など」を配って分けたことが発祥だそうです。
現在は本来の意味で「内祝い」は少ないかもしれません。
しかし、結婚祝いを頂いたら、お返しをするのはマナーです。
ではその相場は?慶事のお祝い返しは「半返し」と言われます。
地方や金額などにもよるかと思いますが、大抵は3分の1から半額程度、多くても3分の2が一般的でしょう。
内祝いの品ですが、結婚式に出席できなかった方の場合には、その時の引き出物を贈ることも多いでしょう。
また贈る相手により品物を選択するのも良いでしょう。
相場としては目安は「半返し」ですが、必要以上にこだわることはないでしょう。
結婚祝いのお返し〜熨斗(のし)の意味
さて、引き出物と同様に、お返しの品物にも「熨斗(のし)」をつけます。
ところで「のし」って何でしょう。
ウィキペディアなどの辞書によると、熨斗(のし)とはもともとが「熨斗鮑」といい鮑の肉を薄く削いだものを火熨斗(昔のアイロン)で引き伸ばし、乾燥させたものを指すそうです。
これは延寿に通じるために「縁起物」とされてました。
また、仏事では生ものを禁じており、精進料理が知られていますが、贈り物にはこの鮑を包んで添えることで精進で無いことを表したそうです。
この鮑を模して、黄色い紙を長六角形の色紙で包んだ形状のものが「熨斗」となったようです。
結婚祝いのお返し〜手紙を添えること
結婚祝いのお返しでは、できれば二人で直接お届けしたいところですが、忙しかったりして贈る場合には、お礼の手紙などを添えるのがマナー。
文章を書くのが苦手でも、手紙の書き方やお礼状の例文などをご参考に、ご自身の感謝の気持ちを綴ってみてください。
手紙があるだけでも気持ちは伝わるものです。
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